俳優として活躍していた石橋正高さん。
舞台『JIRO-CHO』映画『亡国のイージス』にも出演されていますね!
今回は、
- 石橋正高さんの現在の活動
- 小柳ルミ子と破局の真相
についてお伝えしていきます!
石橋正高さんの現在の活動

石橋正高さんは現在何をして暮らしているのでしょうか?
石橋さんは現在、歌舞伎役者・市川猿之助さんのマネージャーとして活動されています!
元々、父親であり俳優の石橋正次さんに憧れて俳優の道を志した正高さん。
石橋正次さんは1971年のNHKの連続テレビ小説「繭子ひとり」に出演。
主人公の繭子の生き別れの弟役でたちまち国民的な人気がでました。
繭子ひとりは当時の平均視聴率は47.4%と驚異的な数字で、NHKの朝ドラでは歴代2位の人気作品でした!
画像左が石橋正次さん、右が石橋正高さんで歌舞伎舞台で共演の画像です↓

そんな人気俳優の石橋正次さん宛に、市川猿之助さんからオファーがあり、猿之助さんの舞台に石橋正次さんが出演するようになりました。
当時駆け出しの俳優だった石橋正高さんも猿之助さんの舞台に携わるようになっていったのがきっかけと言われています。
2022年には猿之助さんの舞台である歌舞伎座三月大歌舞伎「新・三国志 関羽篇」に役者として出演しつつも、猿之助さんのマネージャーを兼任しているようです。
マネージャー業を始めたきっかけは詳細は分かりませんでしたが、しっかり者で明るく、気遣いができる性格と評判の良い正高さんなので、自然と仕事を頼まれることが多くなっていったのかもしれませんね。
歌舞伎の演技もできるマネージャーさんてスゴイですね!
石橋正高と小柳ルミ子と破局の真相

石橋正高さんですが、歌手・小柳ルミ子と破局していた過去があるんです。
2006年、当時石橋正高さん27歳で小柳ルミ子さんが54歳。
2人は舞台「清水の次郎長外伝~恋女房お蝶の奮闘記~」で共演していたことがきっかけ。
食事などをするうちにお互いに惹かれていったそう。
50代の小柳ルミ子さんの画像ですがとってもお綺麗!どんな男性でも恋に落ちてしまいそうです。

報道当時は27歳差のある年の差カップルとして注目されていたとか!
現在よりもまだ男性優位の風潮が強く、女性が年上でキャリアもあるカップルが珍しかったんですね。
石橋さんはルミ子さんから婚約指輪も渡されて、同棲もしていて結婚間近でした。
2006年にルミ子さんの母・愛子さんが亡くなってしまい、喪が明けたら結婚する予定でした。
ですが、ルミ子さんの方から婚約を破棄したそうです。
理由は「甘えられて疲れた」からと、2007年にテレビ朝日「スーパーモーニング」の取材にルミ子さんが答えています。
石橋正高さんからの発言はなかったようですが、結婚前提の愛する女性に振られてショックだったのではないでしょうか。
ルミ子さんも最愛の母がなくなり、精神が不安定だったのかもしれません。
小柳ルミ子さんは石橋さんと別れた時期に別の20代の男性からも告白されていて当時から相当モテていたことが伺えますね!
石橋正高さんはルミ子さん以降、熱愛報道は確認できませんでした。
もしかしたら一般女性の方とお付き合いしているのかもしれませんね。
まとめ
石橋正高さんは現在、俳優兼市川猿之助さんのマネージャーとして活動中。
小柳ルミ子さんからは甘えすぎだからと振られてしまったんですね。
20代の失恋は辛いものですが、辛さを乗り越えて幸せに暮らしていてほしいですね!